字を丁寧に書く

令和の歩き方 字の汚さは心の汚さ 大人として少しでも綺麗で丁寧に字を書きたい

大人になると字が綺麗に書けると思っていた投稿主の話

【些細な事から挫折した】

 

子供の頃は、みんな字が汚く

全く読めませんでした

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そして、中学、高校に進級していく中

シャープペンシルを買ってもらい

 

ジャポニカ学習帳からルーズリーフに進化!

 

強くなった気で居ました

 

「勉強が捗る」そう思ってた

 

でも、いざペンを取り

 

黒板に書かれている文字を

ノートに書き写すと・・・

 

ランドセルを背負ってた幼少の頃と

何も変わらない字

 

恥ずかしくなった

一時期、勉強から逃げた

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そんな中、このまま字が汚いままだと

社会に出る際バカにされるんじゃないか?

もっと、恥ずかしい思いをするかもしれない

そう考えた僕は

【なぜ、字が汚い?】

【幼少期で字が汚い原因】を

調べ、考えました

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子供の頃、字が汚い理由

 

子供全体が、字が汚いというわけではないでしょう

字が汚いパターンが2つに分かれてます

 

それが

 

【書かない子】【書けない子】

です

 

この2パターンで扱い方、

教え方が変わったりします

 

まず【書かない子】

  1. ノートを取る事
  2. 姿勢
  3. 宿題

 

この三点です

 

授業を聞いて、ノートを取る事に対して

意識が低くなりがち

集中力がなくなり、

遊びを優先したい気持ちが先行し

宿題などを、

雑に早く済ませようとする傾向に多く見られます

 

綺麗に書こうと思えば書ける子

 

次に【書けない子】

  1. バランスを取る事が苦手
  2. 定規やコンパスを使うのが苦手
  3. 絵を描くことが苦手

 

この三点です

 

書きたいけど、書けないって子も少なくはないでしょう

文字の大きさがバラバラで

綺麗に見え辛い事

文具を扱うのが下手で不器用

絵を描く上で似顔絵などで

綺麗な線引きや立体感を出すための

丸みある形

 

綺麗に書こうと思っても書けない子

 理解した に対する画像結果

幼少の頃

この2つのパターンどちらかに分類し

なら、どう対処すればよかったのか

考えると、答えは見えてきます

👇

  • 読めない字だと理解する
  • 丁寧に書く癖を作る
  • お手本の字を見る
  • 姿勢や鉛筆の持ち方を改める

答えがうっすらと出てきましたね

子供の頃意識していたら

字は綺麗だったかもしれない

ただ、このまま放置しておくより

大人になり理解する力や

癖や態度を修正する力は備わっているのでは

ないでしょうか?

 

これを機に、大人として恥じない字を書いてみませんか?