字を汚い子は損をする？子供に字を綺麗に書いてほしい

自分の子供には、綺麗

な字を書いてほしいって

思いませんか？

 

僕は、学生時代から

字が汚くて、ノートを

見返いて読めない字が

多々ありました。

更に、母親に聞いたら

学校の先生が親御さんに

伝言をする【連絡帳】は

古代文字のようで

親は解読不可能と

言っていました(笑)

 

結論を言いますが

大人になってから

綺麗な字を書くのは

難しく、非効率です！

幼少期の成長スピードや

字の癖は定着していきます

なので、大人になってから

修正は難しいです。

今回、子供のうちから

綺麗な字を書けるように

なれる３つの心構えを

伝授します。

その１

鉛筆の持ち方・姿勢

間違った持ち方や

だらしない姿勢は

癖になり、姿勢は集中力低下に

繋がってしまいます。

大人になるにつれ

勉強する時間や頭に

入れる内容は大きくなります

なので、字を綺麗に書く為

プラスαで心がけるように

しましょう

 

その２

ゆっくり・丁寧に

とにかく！

『ゆっくり』『丁寧に』です

早く終わらせたいなー

早く遊びたいなー

って気持ちが先行し

走り書きが目立ちます

なので、近くで宿題を

やってたら

ゆっくり書くよう

誘導してあげましょう！

 

その３

字を何で書いてるのか？

字は「誰かに何かを伝えるため」の

モノです。

子供のうちは、「他人のために書く」

ということを、まだ理解出来てない子も

いるので少しずつ、それを意識できるよう

教えてあげましょう

それを意識するようになると

その２のゆっくり丁寧に書く事

も自然と出来るようになるはずです。

まとめ

 子供の内から、字をきれいに

書けるようにフォロー

してあげると、

メリットだらけです。

進学や就職の際に必要な

履歴書や職務経歴書を

キレイに書けたり

学校で受ける授業が

頭にしっかり入ってきたり

良いこと尽くしです。

子供と二人三脚で

素敵な将来を築き上げて

みては如何でしょうか？