字を丁寧に書く

令和の歩き方 字の汚さは心の汚さ 大人として少しでも綺麗で丁寧に字を書きたい

美化させたい字【漢字編】

字を汚く書いてしまうとどうなるか?

 

字は見た者同士が多いものです

 

り」が「い」、「あ」が「お」に見えたり、「7」が「9」に見えたり、と

 

計算をするにも考え方は合っているのに、

計算まちがいをしただけで、

正しい答えを導くことができないのと一緒です。

計算ミス に対する画像結果

漢字の場合「はね」「とめ」「はらい」

ここは必ず押さえておくべきポイントですよね。

 

漢字 とめはね  に対する画像結果

 

これらの対処法は3つあります

 

その1・元の字をしっかり覚える

 

それっぽい字を書いたとしても見る人にはお見通しです。

又、自分もその書いた字で覚えてしまい癖付いて治らなくなります。

いっそのこと0から一つの字を覚えちゃったほうが利口的ではないでしょうか?

 

その2・姿勢よく集中する

 

これはペンの持ち方とセットですね

姿勢よくペンを持つのが綺麗な字を書くポイントです。

姿勢を良くすることで様々な効果を得ることができます。

集中力が付くのは勿論、身体が疲れにくくなったり

見た目、スタイルが良くなります。

少しの意識で改善されるので是非試してみましょう

 

その3・綺麗に書く意識より、丁寧に書く意識

 

字を綺麗に書く為には【意識】が大事です。

きれいに書きたい【意識】相手にキレイに見せたい【意識】

自分自身に対して読みやすい字をキレイに書く癖を身につけ、常に第三者の事を考えペンを取りましょう。

 

 

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まとめ

 今回は漢字をベースに

何処を意識するべきかまとめました

元の字を覚え意識をして書く

沢山、書くだけでキレイになるなら

汚い字の方は居ないですよね

自分や相手に対して思いやりのある字を意識

無駄に肩に力を入れ力んだ字を書かないよう

リラックスし試みてみましょう